さて、『人数過多の日本人口』、みたいにいわれた時代もかつてはありましたが、1000年後の日本はどうなのでしょうか? 実は、現在の出生率からの試算で単純計算すると、1000年後には8人しかいないといわれています。 日本人の固体出生率1.29という数字を、産むのは女性だけなので半数にして、0.645。それを平均寿命80歳で30年で次の世代の子供を産むとした形で計算(倍率適応)すると…
なんと、100年後には2400万、1000年後にはたった8人と言う計算結果が見られます。 さらに生物学上では、500人を下回るとその固体は進化をする確立がほぼなくなるともいわれ、 また、血縁者が一割を超えると近親交配によって種族減少が急激に加速するとも言われています。
未来プロスペクト