未来の天体 |
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現在、星空の目印の代表ともなっている北極星ですが、実は地球の歳差運動という動きによってわずかづつですが北極点との距離が変化しています。この星がもっとも北極点に近づくのが2100〜2101年と言われています。また、それ以降は同じ速度で少しづつ離れていくことになります。 これから約100年後の天体・・・ 2123年9月に金星が木星と星食を起こす。さらに2134年3月27日・・・ハレー彗星が近日点を通過するらしいです。そして2186年7月16日には 7分29秒にもわたる日食が起こるとか。。。なんでも、これは紀元前3000年から紀元後5000年の間で最も長い日食となる大イベントとなりそうです。 |
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