未来の労働力人口



20年後の日本の労働力人口は?

2030年に日本の労働力が減少するそうです。就業率が現在のペースで推移した場合、2030年の労働力は2006年に比べ約1070万人減少する見通しだそうです。この労働力人口とは15歳以上の就業者と求職者の合計のことで、ピークは1998年の6793万人。その後少子化の影響で年々減少しています。この労働力人口が減る原因となっている少子化問題、複数の子供の保育が不可能な所得、不安定な雇用のため結婚出来ない層がここ数年急増しています。出生率の推移の分析だけでなく少子化の真因の把握と対策がまずは必要なのではないでしょうか?



未来の世界はどうなる?
(未来を予測)

 

未来プロスペクト